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登録日:2011/05/31(火) 15 15 55 更新日:2024/05/04 Sat 10 32 06NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 BORDER_BREAK スタナー ソード ティアダウナーの独壇場 パイク←浪曼の塊 ブレード 一覧項目 屈伸 決闘 近接 近接武器 銃なんて飾りです BORDER BREAKの装備カテゴリの一つ。 その名の通り剣やレーザーブレードといった武器でダメージを与える。 初期は近接武器は強襲兵装だけだったが、エアバーストにVer.upしてから重火力、狙撃、支援兵装にも近接攻撃が追加された。 威力は高く、初期武器で並のブラストは撃破、最終型で重量機体にすら致命傷を与えられる。 その分隙が大きく、敵の目の前で外すといい的。 最近はよろけ耐性やタックル迎撃など更に迂闊に使えなくなった。 ●各兵裝の近接武器 ★強襲兵装 ◆ソード系統 近距離戦用のグレートソード、横に広い判定が特徴。 近接攻撃に必要なスペックが揃っているので初心者でも使い易い ●デュエルソード 最初から支給されている近接武器。 通常攻撃は右から水平切り、特殊攻撃は水平に右回転切り。 初期型らしく威力・範囲は控え目だが、圧倒的な発生の速さと隙の少なさが売り。 そのため通常攻撃でよろけ→即特殊攻撃という通称「デ剣コンボ」が可能。総ダメージは高く、1回のコンボで新品の中量級を撃破可能。慣れれば張り付いて通常攻撃連発で重量級も食える。 重量も軽く、重量効率はかなり高い。 通称 デ剣 ●マーシャルソード 通常攻撃で左右に二度水平斬り。特殊攻撃で水平回転斬り デ剣より刀身が長くなり、判定も伸びたゲーム内唯一の両刃剣。 魔剣は買えないけどデ剣では威力不足な方にお勧め。 通称 マ剣 ●スティールハーツ PSP2∞とのコラボ武器 悪夢を狩る剣士ナギサが持つ剣 蒼き刀身が所有者の心に共鳴し力強い輝きを放つ、覚悟の長剣。 スペックはマ剣と同じ ●SW-ティアダウナー 通常攻撃は水平2連切り、特殊攻撃は少しタメてから水平回転斬り 片刃の大型刀身を搭載した大剣。 その理不尽なリーチと判定の広さ、半端な中量機程度ならスクラップにする威力、 さらに判定が攻撃側に有ることから、攻撃モーションを見てからでは回避ができない 付いた異名が魔剣 ただし槍やタックルには判定負けする。 あんまりデカいので低い壁だとマウントした柄が飛び出し居るのがバレる。 ◆スピア系統 剣と比べて軽量化され、前方向の判定の強さが際立つが、横方向の判定がお粗末(ペ槍除く) ●ロングスピア 劣化版デ剣、LMと比べてまだ実用性はある 通常攻撃で刺突、特殊攻撃で前進しながら突きを繰り出す。 通称:ロ槍 ●ピアシングスピア ロ槍の柄を長くして両刃にしたもの。 柄が長くなったことで前方向の判定が強化された。 上手く使えば魔剣の特殊攻撃に打ち勝てる 特殊攻撃が薙払いなのでピアシングと言うよりもブランディッシュスピアかもしれない 薙払いの右方向に魔剣並の判定がある 通常攻撃で刺突、特殊攻撃で凪払いを繰り出す。 通称:ピ槍 ●SP-ペネトレーター ピ槍よりも柄が長い。 通常攻撃の薙払いの範囲が異常に広い。 通常攻撃で突き→なぎ払い、特殊攻撃で非常にリーチの長い突きを繰り出す。 しかし、特殊攻撃は隙が魔剣よりも大きく、外せば一巻の終わりである。 通称:ペ槍 ◆リヒトメッサー系統 刀身にニュードの刃を纏わせたレーザーブレード 剣や槍と比較して軽いのも特徴、攻撃を当てると澄んだ音が響く ●リヒトメッサー 強襲近接装備最軽量を誇る しかし軽量化によって犠牲になったものは多く、威力は勿論判定も弱い。 軽量化目的以外で積むのはやめた方が良いだろう。 通常攻撃で逆袈裟→袈裟切り、特殊攻撃で切り払い ●リヒトメッサーU 刀身が大型化し若干反っている。 リヒトメッサーの欠点であった威力と判定の弱さが改善されている。 通常攻撃は斬り上げ→袈裟斬り、特殊攻撃は側宙袈裟懸け。通称:滅殺 ●LM-ジリオス さらに刀身が大型化し刃先までニュードの刃が回り込んでいる。 通常攻撃で切り上げ→袈裟→切り払い、特殊攻撃で側宙袈裟懸け。 マ剣より軽いが特殊の威力は魔剣でデ剣より隙が少ないとスモイ。 その分判定はかなり狭いが、上と背にも判定を持ち、一部では妖刀と言われている。 ちなみにこの完成度で設定上は試作武器である。え、試作? ●テオグレース SFCEコラボ武器 性能は劣化LMU ◆スパークロッド系統 夢に見た二刀流が遂に実装された、電撃を纏う特殊警棒で殴る。もう一発殴れるドン! 電撃を纏っているが、当たっても敵はスタンしない。 アバター少女でデュアルマシンガンと一緒に装備すれば双剣双銃(カドラ)ごっこが出来るぞ! ●スパークロッド 通常攻撃は左から右に両手二連撃 特殊攻撃は回転剣舞。二連続HITすると敵がダウンする特殊仕様 ●スパークロッドU 警棒が太くなり威力が上がった。 通常攻撃は両手二連撃→左払い、特殊攻撃は回転剣舞。 初期と同じく2連HITすれば敵がダウンする特殊仕様 ●SR-ヴァジュラ 通常攻撃はSRUの二段の後に右手前方突きをする三段攻撃。 特殊攻撃は両腕を伸ばしての二連続回転をし、最大4ヒットする。隙は魔剣D斬程度 購入素材は高めだが、特殊攻撃によるバリケード等の施設破壊の速さはピカ一。 ★重火力兵装 ◆パイク系統 杭打ち機、いわゆるパイルバンカー。チャージにより威力が増大する。 モーションはほぼ共通して右ストレートパンチ。 チャージ中は掘削機のような音がして、攻撃後は排莢するという漢仕様 ●アームパイク フルチャージすれば大抵の機体がスクラップになる凄まじい威力。 しかし如何せん当てづらい。当てるには相当な技術を要する。 ●ヘヴィパイク その威力は1チャージでアームパイクを超え、フルチャージでフルHGVすら大破する浪漫あふれる装備。 ●ラベージパイク フルチャージするとBRは勿論、固定銃座や自動砲台も一撃の脅威の威力3万となっている。 フルチャージ特殊攻撃は、敵を天高く打ち上げて大破させる素敵仕様、汚ねぇ花火だぜ… 機体を赤く塗ってアルトアイゼンごっこと洒落込もう 威力が高い反面重量も凄まじく、これを積むならほかの装備を軽量化しなければならないだろう。 杭が緑色な為、一部の人からネギと言われている ★狙撃兵装 ◆高振動ブレード系統 チャージにより刀身を高速振動させ、切れ味を上げて切りかかるナイフ チャージ中は赤く発光し音が喧しいが、狙撃は迷彩が有るので敵の真正面に出なければ十分勝機はある。 音でビビった敵を鱠にしてやろう。ただし迷彩でもチャージは光る。 ●高振動ブレード モーションは左から右に切り払い。 光学迷彩+ナイフ+狙撃銃+ハンドガンで夢のプレデターごっこが可能になった。 ●新型高振動ブレード 威力を上げた系統2段階目。 チャージ時間も短縮されているので不意打ちにはもってこい。 ●強化高振動ブレード 重量とチャージ時間を上げて威力を更にアップ。発光は鮮やかな緑色 なんとこの大きさでデ剣より重い。どう弄ったらこうなるんだ… 特殊攻撃の最大威力が1万あり、中量程度なら大破させることが出来る。 ●シャルフエッジ SFCEコラボ武器 性能は劣化新型 ★支援兵装 ◆スタナー系統 いわゆるスタンガン。 チャージする事によって射程とスタン時間が伸びるが…偵察を捨ててまで装備する価値があるかは微妙。 重量もそこそこあり、軽量化に貢献もできていない。 弾薬箱や小型センサーの方がまだマシなどと酷評されている 系統ごと産廃扱いである。 タックルと組み合わせると強い。 ●スタナーJ 初期型 チャージは短いがスタン時間が貧弱 ●スタナーJ2 二段階目 スタン時間は伸びたが、チャージ時間増加、判定縮小という謎進化を遂げた ●スタナーK 最終型 判定は広くなったが、他がJ2より劣化。 チャージ中端子が回転する無駄なギミック有り 最後に、近接武器はあくまでも奇襲専用。 敵から視認されている状態で振り回しても、引き撃ちされて蜂の巣にされるだけである。 強襲ならACを駆使して多少強引に行けるだろうが…たとえあたったとしても、突っ込む間に近接攻撃以上のダメージを貰ったり、そもそも重火や支援を相手取るとロケットランチャーやショットガンで返り討ちにされたり…と割りに合わないことがままある。 射程の有る武器は絶対なのだ。 基本は相手の後ろや上から忍び寄って当てたら必ず倒す心持ちで振ろう。 また、深夜やクラン演習などCP増減のないところで近接武器同士の一対一、いわゆる決闘が行われている。 以前は強襲のソードしか近接武器が無かったが、昨今の更新で各兵装に近接武器が支給されたことで、決闘の幅やロマンが広がった。 ※以下非公式につき注意※ 夜やクラン演習などで、しばしば行われている決闘。 一定のルールが存在するが非公式のため相手がこの通りにならなくても広い心で許してあげよう。 普通にプレイしてる人から攻撃されても泣かない。 1、抜刀。相手を探して、見つけたらアクションボタン連打でしゃがみを繰り返す(屈伸)。さらに画面タッチでかかってこい送信。 2、相手も同じ動作をしたら決闘開始。お互いのプライドをかけてぶつかり合う。 3、勝ったら相手の側で屈伸やジャンプで喜びと優越感を表現しよう。自爆も可。たまに死体撃ちもあるが、基本的に嫌われるのであまり見かけない。 4、負けたら相手がなにかしてくるのを歯噛みしつつ見守る。再出撃でリベンジだ! 5、1に戻る。セコンドで支援がいるなら回復してくれることもある。 心行くまで楽しもう。 追記・修正は、決闘しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バトルチェーンソー系統、スラッシュグレイヴ系統の追記をお願いします。 -- 名無しさん (2013-06-26 02 37 17) ん?リヒトとスパロはⅡじゃないのか? -- 名無しさん (2013-06-26 13 59 09) さあ次は支援にハサミを支給するんだ -- 名無しさん (2013-06-26 14 33 51) 何が支給されようが補助武器である以上支援に使われる事はないよ、索敵機やセンサーを降ろす理由がない、副武器なら使われるかもだけどね -- 名無しさん (2013-06-26 15 36 30) みんな大好き二刀流(刀+脇座)まだー? -- 名無しさん (2013-06-26 17 04 49) 近適IIを付けたロ槍がスモいんだこれが -- 名無しさん (2013-07-18 01 22 07) いくら一撃必殺の代名詞だからって最大攻撃力30000なんてどこで使えと -- 名無しさん (2013-08-29 12 34 15) ↑撃ち貫くのみだよ -- 名無しさん (2013-11-25 23 22 02) 重火力にベアリング弾ばらまき武器(サブ)があって、AC付けられたならますますアルトに近付けるんだがな -- 名無しさん (2013-11-25 23 26 22) SW-エグゼクターが入荷したと聞いて -- 名無しさん (2014-10-30 02 41 31) ↑いつの話だよってレベルじゃねーぞ -- 名無しさん (2014-10-30 05 54 09) ↑スミマセン、しばらく項目に触れてなかったから・・・ -- 名無しさん (2014-10-30 06 59 51) ↑まぁボダの項目自体あまり触れられていないから多少はね? -- 名無しさん (2014-10-30 08 16 06) したらば意見書にて特別武器と格闘武器の各兵装への統合議論を挙げた。一週間ほど意見募集したいのでボーダー諸氏は良かったら覗いてほしい つttp //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17534/1462156511/ -- 名無しさん (2016-07-01 12 42 53) 名前 コメント
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登録日:2010/02/28(日) 16 23 01 更新日:2024/01/07 Sun 11 17 38NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 BORDER_BREAK アサルト ボーダーブレイク 三種の神器 兵装 強襲兵装 玉入れは下乳を狙え 麻 ここではBORDER BREAKの強襲兵装について記載する。 強襲兵装 このゲームの基本兵種にして、主役。というか開発曰く「強襲が基本なので強くした」との事。 他兵装よりも圧倒的に扱いやすい、近距離~中距離で有効な主武器。 軽量な割に強力な武器が揃う副武器。 機動力を大きく底上げする特殊武器・アサルトチャージャー。 格闘武器? あんなカウンターウェイトの話は後にしよう 敵コア攻撃、プラント防衛、プラント間の遊撃・巡視と、あらゆる局面に対応できるオールラウンダー。 【たとえ何度負けても踏み出せればいい~全ての基本~】 サブマシンガンやアサルトライフルなどのスタンダードな主武器に、これまたグレネードなど基本に忠実な副武器。 そこに機動力を足しただけというシンプルかつ基本に忠実な兵装こそ強襲兵装である。 あまりに基本に忠実かつ堅実すぎる構成のため ド派手なガトリングや爆発物を振り回し、大砲による砲撃やバリアも貼れる重火力兵装 二丁サブマシンガンなどを基本としながら、長大な狙撃銃、姿を消す光学迷彩、磁力トラップ、偵察機や自律攻撃装置などのトリッキーな武器が揃う遊撃兵装 味方を回復できるリペアユニットや、定点観測に欠かせないセンサー装置、直撃すればまず即死の地雷や爆弾を持った支援兵装 「分かりやすさ」や「派手さ」を求める初心者はこれら他の兵装の方が魅力的に映るだろう。 だがボダブレはブラスト同士の戦闘はあまり重要視されず、敵ベースのコアをどうやって攻撃するかが重要なゲームバランスが組まれている。 そんなゲームで他には到底追いつけない機動力を持つ機体がいたら…? いかに敵の強襲を止めるか、また味方の強襲を通すか。ボーダブレイクとはそういうゲームである。 初心者は何はともあれ強襲兵装を使ってほしい。ボダブレというゲームで大切なことは全てこの兵装に詰まっている。 強襲に熟練すれば「敵の重火力が邪魔すぎる……味方の重火力の砲撃支援がありゃあな……」「遊撃が嫌な所に陣取ってやがる…ここは迂回だ!」「敵が見える!回復もしてくれる!支援兵装はほんと最高だぜ!」といった、各兵装の強み&使い所がよくわかる。 特に支援乗りを志す者は、なおのこと強襲を使う必要がある。どこに索敵センサーを仕掛ければいいのか、どこに罠を仕掛ければ敵を倒せるのかを知るためだ。 以下、元ボダブレプロデューサーである下田氏のツイッターより(現在は該当ツイート消失) BB初心者は、動いて、止まって、爆発系の副武器が当たることを祈る、 というプレイになりがちですが、これでは最大の武器である機動力を活かせません。 まずは、動きながら狙いながら撃つという基本を練習するのがお勧めです。強襲の主武器プレイなどが良いでしょう。 移動しながら戦えるようになったら、次は、凸、前線押し上げ、防衛、索敵、かく乱など自分の役割を考えましょう。 ポイントが稼げないという方は、役割をこなしていないロスタイムが長いようです。 複数の役割がこなせるようカスタマイズしておくとロスが減ります。強襲←→支援などがやりやすいですね。 【オレハ、カナリ、ツカエル~磨き上げられた基本~】 装備重量が全体的に軽いため、機体自体の性能を重視して重いパーツも選べる ブラスト・ランナーの主交戦距離にマッチし、幅広いシチュエーションで使える癖のない主武器が揃う 敵防衛網を撒いて強引に敵ベースを目指せる、防衛網を抜けた敵機を追撃できる、陥落寸前のプラントに急行できるだけの機動力を持つ 弾切れしてもカウンターウェイト格闘武器で最後の悪あがきも可能 重量に余裕があるため機体そのものに力入れることが出来るというのが大きな特徴。 それでいて強襲兵装の主武器が持つ瞬間/時間帯火力は、基本的に遊撃・支援のそれを凌駕している。瞬間火力なら重火力とも張り合える。 副武器もやはり扱いやすいものが揃っている。そして前述の通り機動力はダントツ。 硬い!速い!強い!と、なんというかここまで来ると汎用通り越して万能である。 勿論、バリア&ECMorインボによる制圧力や、各種自律兵器を駆使した防衛力、偵察装置による監視力など、他兵装の得意分野には流石にかないっこない。 強襲を基本としつつ、足りない所は適宜各兵装に乗り換えて補うことを頭に入れておきたい。 ★武装 主武器 クリックにて展開 ◆サブマシンガン(SMG) とにかく軽く、癖がない。腕の反動吸収もそこまで求められない。 しかし、火力インフレが進んだVer.4.0以降は相対的な地位低下が著しく、厳しい立場に立たされている。 かつては「強襲三種の神器」に数えられた、秒間火力・マガジン火力・射撃精度が高レベルでまとまった名銃「M99サーペント」が白眉。 初期装備ながらマガジン火力以外は中々のハイバランスな「M90サブマシンガン」も見逃せない。 ◆ヴォルペ突撃銃 アサルトライフル。「ヴォルペ突撃銃FAM」を除き、1トリガーで3発弾が出る(3点バースト)のが特徴。 SMGよりも単発火力が高いが、反動が強い。さらに三点射故に本来の火力を出すには特定のタイミングで連打する「目押し」技術が必要。 極まったプレイヤーはまるでフルオートライフルの様な連射を繰り出してくる。 唯一フルオートながらあまりに連射制度が悪く、マガジン火力も低い「FAM」は不動のネタ武器扱い。……だったのだが、「エックス ゼロ プラス」移行時に謎の超強化を受け大躍進。今では軽量主武器の筆頭に。 人気なのは徹底したハイバランスモデル「ヴォルペ・スコーピオ」。長年サーペントと地位を争っていたが、現在はあちらを突き放した感がある。 重量以外は初期「ヴォルペ突撃銃」の純粋な上位互換モデルで、理論上は重火力の名武器GAXエレファントにも匹敵する火力と射撃精度を両立する。 登場当初はFAMに次ぐネタ武器扱いだった重突撃銃「ヴォルペ・メガロ」も、度重なるアップデートで実戦級に強化され、ユーザーを獲得している。 ◆電磁加速砲 ニュードの力で実弾を高初速で発射する、強襲版機関砲。 リロードと連射速度は遅いが単発威力が重い、中遠距離戦闘に適した系統。どのモデルも実戦級だが、非常に癖が強い。 更に攻撃属性はニュードと実弾のハイブリッドで、施設攻撃効率は高いがコア攻撃効率が落ちる。副武器で補おう。 目押しタイミングがルーズで扱いやすく、精度火力も高い3点射モデル「電磁加速砲・弐式」と、連射速度を超絶強化した代償にマガジン火力が極小となった「電磁加速砲・速式」が扱いやすさと強さを両立しており、評価が高い。 威力、精度、瞬間火力を大幅強化し、「使いこなせるなら最強」とまで言われる単発タイプ「電磁加速砲・紫電」には熱心な信者が存在する。 PS4版ではラインナップに若干の変更が加えられたほか、実装の約1年後に「電磁加速砲・陸式」が、さらにその約2年半後に「電磁加速砲・零式」が追加。 前者は速式をさらに尖らせて瞬間火力を向上しマガジン火力を落とした非常にピーキーなタイプ。 ちなみにコラボ武器としてメカニックデザイナーの柳瀬敬之氏がデザインしたため、既存の電磁加速砲シリーズとはディテールや色使いなど雰囲気が少し異なる。 後者は突出した性能はないものの、瞬間火力・マガジン火力・射撃精度・反動など諸々のスペックを高次元で両立したフルオートモデルで、本シリーズでは珍しく癖のない扱いやすさが特徴のバランス型。 また、最新鋭モデルという設定になっているためか、陸式のようなデザイナーコラボ武器ではないにもかかわらず既存とは異なるデザインになっている。特に、縦に並んでいた射出レールが横になったのが最大の違い。 ◆VOLT 荷電したニュードを打ち出すビーム突撃銃。施設や障害物に対しての攻撃力は他の追随を許さないが、コア攻撃効率が大きく落ちるのが痛い。 射撃精度も悪く、秒間火力も低いため、ボーダーからの人気はイマイチ。 唯一「VOLT-RX」は他を隔絶する射撃精度を持ち、フルオートモデルということもあって一部から根強く支持されている。中距離からのハイエナ用武器なんて言うな PS4版においては2023年1月にRXの上位モデル「VOLT-RFX」が実装。 秒間火力が大きく向上し、マガジン火力はやや落ちたもののリロード時間の短縮でカバー、RXの時点でトップだった射撃精度と反動はさらに改善と、非常に扱いやすいハイバランス型に仕上がっている。 余談だが、このRFXはコラボ武器としてイラストレーターの島田フミカネ氏がデザインしており、他のVOLTシリーズとは外見が大きく異なる。 ◆STAR 単射型の突撃銃。1トリガー1発なので使用者の連打力&AIM力に性能が左右される。反動も強い。 修練すれば近距離戦闘では比類無き強さを誇り、モデルによっては遠距離にも対応できる。どのモデルも十分一線を張れるかなりの強系統。 M99のマガジン火力にスコーピオ以上の瞬間火力を合わせ、余りの強さに下方修正がかかる前は一時代を築いた「STAR-10C」、 「10」を更に強化し、暴力的な反動と引き換えに大半の中量級頭部からノックバックをとれるようになった「STAR-20」、 「05」の射撃精度と単発火力を更に強化した瞬間火力特化型「STAR-30S」が特に人気。 ◆スイッチアサルト 射程・精度優先の3点射「Aモード」と、フルオートの「Bモード」をスイッチ(切り替え)できるアサルトライフル。 劣化ヴォルペと微強化SMGを併せ持っている認識でOK。対応力が高いが全体的に重い。 「劣化スコーピオ+強化FAM」のマイルド型「スイッチアサルトC」と、全強襲武器の中でも最高火力の暴れ馬「スイッチアサルトⅢS」が人気。 ◆SSG 機関散弾銃(マシンショットガン)。極小のマガジン火力と引き換えに圧倒的な瞬間火力を手に入れた連射型の散弾銃。 射程は短く、上手くクリティカルショットを狙わないと1マガジンでの敵機撃墜はまず不可能。 しかしリロードも早く、高速リロード腕と合わせると絶大な火力をたたき出す。 「SSG-ストーム」は月影・烈風腕と合わせて一強状態を作り出した。余りに暴れたのでVer.5.0からは腕部全体のリロードが弱体化する。 ◆アイビス 通常の突撃銃である「Aモード」と、スコープをのぞく狙撃モード「Bモード」を切り替えられるアサルトライフル。 ヴォルペやスイッチアサルトよりも連射速度が低いが、その分目押しをしやすい。 火力が中途半端で、重いのが難点。 ◆ウェーブショット そんなものはない ………ちゃんと説明しろって? 一言で言えばチャージすることで攻撃判定が広がるセミオート式のVOLT。強襲初のチャージ主武器。 火力低すぎ・糞重い・要求素材が高すぎる。「少し使いやすい」所以外まるでいいところなしの産業廃棄物。この系統を作った奴は誰だぁ! それまで致命的な産廃武器が存在しなかった強襲主武器だっただけに、多くの強襲ユーザーが衝撃を受けた。アップデートが待たれる。 そしてついに来たアップデート。 ゼロプラス稼働時に強化を受け威力が改善。元々の胡散臭いCS判定も相まって奪よろけ性能に特化、防衛主体の強襲乗りにピッタリの武器に変貌した。 ◆速射機銃 フルオートアサルトカービン。Ver.5.0におけるデュアルマシンガンの穴を埋める形で登場した。 重量と引き換えに強化されたSMGという仕上がり。安定した性能ではあるが、重い上に弾が凄まじく散るため遠距離戦には向かない。 秒間火力とマガジン火力を両立したハイバランス型、UK57速射機銃・弍は強襲主武器のシェア1位を誇るベストセラー。 ◆MPG 実体弾を使用するAモード、ニュードレーザー弾を使用するBモードを切り替え可能な特殊マシンガン。 実弾モードは秒間火力に優れ、ニュードモードは射撃精度に優れ施設破壊に有用。 どちらもフルオートなので、モード切り替えに慣れればかなりマイルドな性能で扱いやすいが、マガジン火力に難点アリ。 ◆スムレラ投射長銃(PS4新規) フルオートのニュードアサルトライフル。高精度・低反動だが、連射速度はセミオートのSTARよりも遅い。 wiki篭り諸君の想像するビームライフルをニュード技術で作った物と想像すればおおよそイメージ通りだと思われる。 単発威力が高いためヘッドショットによる仰け反りが発生しやすい。 フルオートといえど、連射速度の遅さ故にプレイヤーのAIM力が強さに直結する玄人向けの武器。 そのため、ヘッドショット連発で半ばハメ殺しの一方的な攻撃ができるか、当てる事すらままならず返り討ちに遭うかはあなた次第。 ◆DBR(PS4新規) 二連装のフルオート型アサルトライフル。Double Barrel RifleでDBRである。 サブマシンガンや速射機銃を色んな意味ででかくしたものという解説でカタが付いてしまう性能。 高重量でアセン負荷が大きい・反動がでかくてブレる・射撃精度が悪くて散る・マガジン2本あるからかリロードも遅いと欠点も多いが、 秒間火力もマガジン火力もでかい・フルオートなので操作は簡単という実に潔い性能の主武器。 ◆掃射機銃(PS4新規) 重火力兵装のものより小型のガトリングガン。強襲(アサルト)のガトリングで通称「麻ガト」。空転こそあるがマガジン火力も秒間火力も優秀。 …が、その空転がとかくプレイヤー達に不評で、何度も何度も繰り返し上方調整が行われているにもかかわらず使用率は低迷している。 そんな不遇の武器だったが実装から3年半以上を経た2023年、老舗重機メーカー出雲重機(という設定・名義でメカデザインを提供するデザイナー大久保淳二氏)とのコラボ武器として新モデル「G74掃射機銃イ型」が登場。 当初プレイヤー達にはネタ枠として見られていたが、蓋を開けてみると「非常に短い空転時間」「連射を一瞬止めるだけで完了する排熱」「秒間火力7500オーバー(*1)」という半ばヤケクソ気味のスペックで、ランクマッチ上位帯のプレイヤーも採用するほど流行。なんと使用率ランキング1位を記録した。 もっともここまでしないと環境入りできないという意味では、むしろ本系統が持つ空転のデメリットが、機動力を活かした突発的な戦闘を得意とする強襲兵装にとってどれだけ重いかを証明してしまったと言えるのかもしれない…。 なお、デュアルマシンガン系統はAC版Ver.5.0にて遊撃兵装に異動している。 副武器 クリックにて展開 ◆手榴弾 時限信管付きの爆弾。軽く高火力、ある程度の遠投も出来る万能武器。 「強襲三種の神器」である「41型強化手榴弾」は、ボダブレ最初期から現在に至るまで(二度の弱体化を経ても)使用率一位をたたき出している。 圧倒的な爆風到達範囲と、他より一秒長い3.5秒信管のおかげで超遠投出来るのがが人気の秘密。うまく使えば空爆も可能。 爆風を狭めた代わりに直撃時の威力を高め、癖のない弾道を実現した「41型改手榴弾」もコア攻撃用として人気。 ◆グレネードランチャー 着弾時に爆発するグレネード弾を発射する。手榴弾と比べ1発辺りの威力・爆風範囲は劣り、何より重い。 弾体には安全装置が設定されており、発射後1秒経つか、何かに一度触れなければ爆発しない。転がして簡易地雷にしたり、コア天井に反射させてコアに直接攻撃する技術がある。 単発高火力型の「強化型グレネードランチャー」は戦闘志向のボーダーに人気。Ver.4.0でのN-DEF実装によって弱体化したが、扱いやすさで支持されている。 PS4版では、初期モデルと同じ3点射型でより進化した「殲滅型グレネードランチャー」が2023年4月に実装。重火力兵装の副武器にも見劣りしないぶっ壊れ火力で初っ端から使用率1位を記録。 その後も勢いは止まるところを知らず、使用率2位のアークスピナーAAですら採用者が1割いるかも怪しいレベルに達し、他の副武器を殲滅して「殲滅グレ以外を使う強襲は絶滅危惧種」へと追いやった。 余談だが殲滅型の実装翌月にPS4版のサービス終了が発表。そのため「サ終が決まってたから運営がはっちゃけたのでは?」とプレイヤーの邪推を呼んだり、「ボーダーブレイクというゲーム自体を殲滅した」と揶揄されたりしている。 ◆ミサイルスロアー ミサイルランチャー。ロックオンすることで自動誘導されるが、誘導性能自体は重火力兵装のMLRSに大きく劣る。 対ブラスト戦では持て余すことが多く、もっぱらコア攻撃用の武器として使われている。 ◆クラッカー 着発信管つきの手榴弾(ただし最大飛距離は設定されている)。ポテトマッシャー。 手榴弾と比べると火力で劣る。N-DEF実装後はさらに辛くなったが、扱いやすさは健在。 ◆チェインボム 地面にころがし、着弾した方向に連続して爆発を起こす。性質上コア攻撃には使えない。 しかし、対ブラスト戦では非常に強力。「チェインボムV」は主武器で敵コアを殴る特攻野郎に愛用されている。 ◆フレアグレネード 着弾時に爆風が広がり、それがしばらく滞留する持続型の手榴弾。爆風は障害物を貫通する。 火力は低く、主に逃走する凸屋が足止めに巻いたり、プラントから敵機を追い出すために使用される。 通常の手榴弾よりもコア台座に投げ入れる難易度が低いのも嬉しい。「フレアグレネードV」は扱いやすさもあって一部凸屋に人気。 実装当初はロクにダメージが取れない産廃武器と思われていたが、遠投可能+障害物貫通の特性を生かし、敵ベース外からコア傘に投げつけていとも簡単にコアを焼く鬼畜戦法が発見されたことで躍進。流石にやり過ぎということで最大飛距離が下げられる(一定距離を飛ぶと即起爆する)下方修正を喰らっている。 ◆バーストチャクラム 円月輪型の爆弾。投げるとヨーヨーの様に戻ってくる。 飛翔中にBボタンをクリックすると、その場に滞空させることが出来る。この性質を生かした設置漁戦法が強力。 というかこれを使いこなさないと「クラッカーでいいじゃん」ということになってしまう。上級者向けの系統。 ◆パイロダート 横一列に拡散する炸裂弾を発射する単発銃。炸薬狙撃銃の強襲版と言える。 弾一発当たりの火力は低く、出来るだけ至近距離で全弾直撃させたいところだが、爆風で自滅する危険も高い。何より重すぎる。 重量さえなんとかなればもっと上位に食い込めるかもしれない。変わった戦法を試したい人に。 ◆ブラスターガン 荷電ニュード弾を発射する杭打ち銃。当てると敵機が帯電し、一定時間内で連続ヒットさせると臨界を突破、高威力の放電現象が発生する。 反面、強襲副武器では唯一爆風が発生しないため、プラント制圧は絶望的。コア攻撃効率も最悪。 実装当初はどうしようもない武器と蔑まれていたが、放電現象による大ダメージで簡単にブラストを潰せるポテンシャルが注目され、STARやSSGでコアを殴る特攻機や、確実な進撃阻止を目指す防衛志向のプレイヤーに愛用されるようになった。余りに流行ったのでVer.5.0で基礎ダメージに下方修正がかけられている。 ◆変速起爆弾 短めの時限信管を持つAモードと長めの時限信管に加えて近接信管も備えた簡易地雷として使えるBモードを切り替え可能な手榴弾。 Aモードは起爆まで短いため遠投には向かないものの空爆距離が把握しやすく、爆風もかなり広いため扱いやすい。 BモードはAモードの長所である爆風範囲が狭まるため扱いやすさには劣るものの火力はAモードより高く、下投げでその場に設置するため追っ手を撒くのに便利。ただしBモードはその特性上コアには使えないので注意。 ◆ツィーゲルラケーテ(PS4新規) 着発式の弾頭を発射するロケットランチャー。グレネードランチャー系統のような安全装置もないので、自爆に気を付ければ近距離戦闘もこなせる。 重火力兵装のサワードロケット系統をアレンジしたような使用感のシンプルな武器である。 そのシンプルさ故に、直接戦闘・援護射撃・コア凸…と幅広い用途で使える高い汎用性がウリ。 ◆アークスピナー(PS4新規) ボウガンのような見た目の放電弾射出機。 小さな光弾を撃ち出し、一定距離を進むか何かに接触すると放電してフレアグレネードのような持続型の爆風を展開する。 用途もフレアグレネード同様、逃走時の足止めやプラントの敵機の追い出しなどに便利。 ただし投擲式ではなく射出式なので突発的な扱い易さでは格段にこちらが上。代わりに2倍近い重量となっている。 補助武器 剣や槍などの近接攻撃武器が用意されている。近接武器を参照されたし。 特別装備 ブースター推進補助剤を使用して高速移動が可能。特別装備を参照されたし。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いろいろと時代に取り残されている記事内容なので更新予定。とりあえず主武器の所まで… -- 名無しさん (2016-06-23 08 29 15) 大体改訂。更新の手間がかかる(定期的にメンテナンスしないといけなくなる)ので武器ごとの解説はバッサリカット、概略と強武器だけ取り上げる方針へ。 -- 名無しさん (2016-06-23 18 14 27) 宗教の教義ビデオみてーだな…アセンや立ち回りなんか時と場合で変わるっつか他兵装DIS とか普通に不快記事だわ -- 名無しさん (2016-06-25 01 54 34) 名前 コメント
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登録日:2010/10/20(水) 11 53 08 更新日:2022/10/02 Sun 17 45 07NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 BORDER_BREAK ショットガン ボーダーブレイク リモート爆弾 ロボット型G 兵装 地雷 意外にptが稼げる 手負いの支援を追うな 手負いの支援を追うな←リムペで消し炭にされる 支援 支援兵装 死炎兵装 異能生存体? ここではSEGAのロボットTPSゲーム『BORDER BREAK』(アーケードおよびPS4)のゲームシステムについて記載する。 支援兵装 読んで字の如く、味方を支援する能力を与えられた兵装。 特別装備のリペア装備で味方機やベース内の施設を修理する。 また、補助装備には定点観測が可能な索敵センサー系の装備が揃っている。 武装 ◆主武器 初期武器は散弾銃。 一部にフルオート連射や単発威力を重視した大型拳銃なども実装されているが、4兵装中でも使用する火器の系統によって使い方や間合いが特に大きく変わる。 散弾武器全般に共通する仕様として、頭部命中時のCS判定が独特になっている。 CS判定が発生するのは、同時に発射される散弾の中からランダムでひとつ選ばれる。 例えば、同時発射数5発の武器を発射し、CS判定弾が外れ、残り4発が全て頭部に命中しても、CSとはならない。散弾9割が完全に入ったのに……。 逆にCS判定弾ともう1発が命中し、残り3発が外れた場合、命中した2発がCS扱いとなり、ダメージが2.5倍になる。 カス辺りでも敵が倒す現象が起こるので、最後まで諦めない状況に可能性を作り出せる武器であるとも言える。 クリックにて展開 ◆スマック系統 「スマックショット」を起点とする実弾散弾銃(ショットガン)。初期装備系統。 散弾の拡散率はモデルによって異なる。ゲームの散弾銃でありがちな、距離に応じて拡散していく弾道を持つ(現実の散弾銃は結構な距離をまとまって飛ぶ)。 カタログスペックの単発火力は散弾一発分の数字であるため、実際は同時発射数の分、倍の火力を発揮できる。 当然ながら中距離戦は不得手。有る程度モデルによっては対応可能な場合もあるが、基本的に接近戦が本領。 設置物の破壊にも時間がかかる。更にマガジンリロードとは関係なく、1射毎にポンプアクション(排莢)が発生するため、連射が効かない。 強襲兵装や重火力兵装と対決するときは、積極的に全弾命中からのノックバックを狙ったり、CSで一撃必殺しないと手数や射程で押し切られてしまう。 系統2段階目の「ワイドスマック」は現在に至るまで主武器使用率1位を獲得している超傑作銃。「特大」の拡散率と引き換えに420ダメージ×12発、1マガジン5発の容量、圧倒的に購入しやすい値段と素材設定で、初心者から上級者まで幅広く使われている。 安定性を求める貴方には系統4段階目の「スマックショットSP」をオススメ。初期型のスマックショットの発展型の使用感があり、クセが少ない一品。 系統5段階目の「レイジスマック」は、拡散率「大」、500×12発の超強化ワイドスマック。しかし1マガジンが僅か2発、マガジンリロードが激長という、「激怒」の名を冠する通り、やるかやられるかの超絶ピーキーさ。そこに魅せられ使い続けるユーザーも多い。 ◆ASG系統 オートマチック・ショット・ガン。 1射ごとのポンプアクションが発生せず、セミオート射撃、モデルによってはフルオート連射も可能だが、火力が低い。 中量級以上の装甲が相手ではCS時にもノックバックをとれないため、考えなしにガチンコ勝負を挑むとまず返り討ちに合う。秒間火力を叩きだす為にはやはり接近戦にならざるを得ず、その距離で戦うなら即殺可能な「ワイドスマック」が存在し、全体的にその下位互換という立ち位置は否めない。 その独特な使用感から猛烈な愛用者の集団「ASG友の会」が存在するとか……。 じゃあ実際にどういう面で利点があるのかと言うと、スマック系統ではどうしても生じてしまう連射力の無さをカバーしたことで、より防御的な使い方で光る性能を秘めている。 特にコア凸してきた敵機の排除においてはスマックよりも確実性に長けており、単騎で凸してくるような敵機は概ね軽量機~中量機で有る為(ノックバックを取れる場面も多々ある)、副武器のボム系統と合わせて高い命中率と排除効率を誇る。 勿論、味方と共同しての集団戦や、急な対応力であれば上記のスマック系統よりも秀でている部分が多く、選択肢としては十分アリ。 2段回目の「ASG-スイーパーR」はリロード速度こそ遅いものの、弾数と拡散率「中」の仕様の為に、比較的距離を置いてもコンスタントに敵へプレッシャーを与えていける安定型。素材が全体的に高めなので、系統の練習するならば入門編として最適。 3段階目の「ASG-アヴァランチ」は拡散率・小の中距離対応モデルで、パンチ力不足以外は非常に扱いやすい名銃。セミオート連射なので反動がほぼ無く、積極的にCSを狙っていける。中距離集団戦で光る一品。。 4段階目の太陽の子!アーッエッ!!「ASG-スィーパーRX」は「近接武器」「火炎放射器」と揶揄される特大の拡散率と恐ろしい瞬間火力を備えたバカモデル。真価を発揮するには接近するしかなくリボル!!クラァッ!!、使うのであれば色々と頑張るしかない。敵機に密着して「産廃扱いはおれがゆ゛る゛ざん゛!!」と叫んでやれ。 5段階目の3点バーストモデル「ASG-デリュージ」は瞬間火力に優れ、愛用者が多い。 ◆LSG系統 Laser Shot Gunの頭文字を取ってLSGである。 荷電したニュードを発射するビーム散弾銃。実弾スマックと比べると、拡散率が全体的に抑え目の代わりに、連射速度で劣る。全体的にリロード時間が長め。 近~中距離戦に対応する貴重な系統だが、実弾より扱いづらく、慣れが必要。 3段階目の3点バーストモデル「LSG-アヴローラγ」は高い瞬間火力と射程を両立し、一時代を築いた。 4段階目の「LSG-ラドゥガ」は初の拡散率・極小モデル。1マガジンの弾数は4発と少ないが高火力であり、これまでの支援兵装では対応できなかった距離での「一射一殺」を実現。ワイドスマックと対を成す最終装備候補として大きな支持を集めている。 ◆CLS系統 チャージ機構を導入したニュード散弾銃。チャージ具合に応じて拡散率が変化する。ポンプアクションが存在せず、連射力ではLSGを僅かに上回る。 至近距離ではノンチャージ連射、中距離ではフルチャージ狙撃と使い分けが効く。「高速充填」チップが無くても使えるほどの速いチャージ時間が嬉しい。 実装当初は注目度が低かったが、やがてその意外なポテンシャルに気付いた「ライオ教」信者が布教活動を始め、一定の地位を築いた。 その後に登場した4段階目「CLS-イルミナル」は1マガジン1発の単発リロードと引き換えに、圧倒的な高火力と有効射程を実現。 長いリロード時間を高速リロード性能を持つ「月影・烈風」腕でカバーすることで、格闘チップと合わせて全距離に対応した「イルミナル烈風拳」を生み出すに至った。 余りに流行りすぎたのでVer.5.0で腕部全体のリロード速度に調整が入ることに……。 ◆ネイルガン系統 工業用の釘撃ち銃を改装した武器。 独特の発射音と、当たった所に釘が刺さるという芸の細かさでビジュアル的な人気がある。 登場当初は支援兵装初の貴重な遠距離対応用連射武器として注目されたが、余りの火力の低さに、意外と強い反動、微妙な装弾数などの理由により、 「頭部の射撃補正と、腕部の反動吸収性能を考えなくていい散弾銃の方が楽」 ということで人気は出なかった。事実上軽量化パーツと考えて良く、軽量機が支援兵装を使う際の選択肢としてはそれなりに火力が整っている(が、クセが強い)。風変わりな愛用者の集団「ネイル工務店」が存在するとか……。 本格的に使い込むならば5段階目の三点バーストモデル「スパージネイル」がオススメ。強襲兵装の主武器とタメを張れる瞬間火力を持っている。単発威力が重火力兵装の双門機関砲と同じ。 3点射モデルだから3回撃ったら即リロードだからな!気をつけろよ! ◆ハガード系統 大型のリボルバー拳銃。カッコイイ。 マガジン装弾数と連射速度で他武器に劣るが、高威力の単発弾を発射する火力重視の上級者向け火器。カッコイイ。 設置武器を狙撃して潰しやすいのも大きな魅力。カッコイイ。 連射速度が遅い為、しっかりCSを狙っていかないと撃ち負ける。散弾のラッキーヒットが狙えない分さらにキツイ。だけどもカッコイイ。 どのモデルも癖があって使いづらいため、本格的に使うならば割り切って一番癖の強い4段階目「ハガード・タフ」などが良い、と言われる。名前超カッコイイ。 殆どの頭部からCSノックバックをとれ、軽量級に至ってはダウンさせる破壊王。1マガジン6発の装弾数を慎重に使おう。カッコイイ。 他にも2段階目の「ハガード・カスタム」は12発マガジンと扱いやすい弾道と反動、そこそこの威力を持ち、全弾CSが出来るなら最強という評価が出されているのだ…まぁそんなのが出来る人はそんな居ないけれど。集団戦で活きるモデルなので、他の系統よりも距離のアドバンテージで火力支援に貢献できる。 ◆トグルショット系統 散弾を発射するAモードと、スラッグ弾を発射するBモードを切り替え(スイッチ)できる実弾散弾銃。高い対応力を手に入れたものの、重い。 どちらのモードも、既存のスマック系統とハガード系統のスキマを埋めるニッチな性能に調整されている。 ポテンシャルに惹かれた「トグル猟友会」が存在するらしい。 Bモードは実質おまけと考え、多機能なスマック系統として使用モデルを選ぶとよいだろう。 ◆SLS系統 高威力のニュード散弾を発射するAモードと、火力を下げた代わりにフルオート連射できるBモードをスイッチできるニュード散弾銃。 「ASGモードが使えるLSG」と言える系統。しかしパンチ力が足りず、その上重い。 モード切替を上手く使わないと「ラドゥガかイルミナルでおk」と言われてしまう。上級者向けの系統。 ◆F70対装甲散弾銃系統 チャージ式のニュード散弾銃。最大チャージすると、着弾した弾が一定時間追加ダメージを与え続ける。要は毒、スリップダメージである。 散弾が一発でも当たればスリップダメージが発生する、嫌がらせにはもってこいの系統。CSが発生すればスリップダメージも倍加する。 安定したダメージが見込めるので人気が高いが、スリップダメージを考慮しない素の火力はかなり低く、散弾銃でありながら至近距離戦は大の苦手。 ◆FLAP系統(PS4新規) PS4版で追加されたニュード属性の片手銃でFull-automatic LAzer Pistolの略。 ハガード系をニュードにして射撃精度や反動・連射力を良くした代わりに火力を下げたような使い勝手で距離を選ばず戦えるのが利点。 その素直な弾道を生かして敵の滞空索敵弾や要請兵器をしゃがみ撃ちで安全に破壊できるなど、直接戦闘以外でも活躍している便利すぎて支援が持つには強すぎる感もあったが。 「PSO」コラボ武器「ミューズブレス」が最初に支給され、その性能のガチっぷりが話題となった。 現在はバランス調整が入った事や、本系統の利便性が霞むほど瞬間火力の高い散弾銃の増加などにより、中堅クラスに落ち着いている。 ◆副武器 クリックにて展開 ◆マイン系統 「へヴィマイン」を起点とする地雷。ちゃんと敵が踏まないと起爆せず、見た目も大きく少し見れば気付くので、設置場所はよく考える必要がある。 「罠支援は強襲でコア凸を練習しろ」という理由は、コア凸時によく通るルートを見極めるためでもある。 定番はリフト降り口やパワーバウンダー。 視線が下に行きづらい上り坂や曲がり角、身を隠したくなるような遮蔽物のそばも狙い目。 敵陣寄りのガン・ターレットやリペアポッドに仕込むのも面白い。 また、設置武器としてはかなりの遠投が出来る(Ver.4.7までは1モデルだけしか遠投できなかった)ので、混戦中のプラントにとりあえず投げ込むのもアリ。 オススメはバリアさえなければどんなブラストも一撃必殺で、爆風も大きい3段階目「へヴィマインV」。 遠投が可能になった現在では初期モデルの「へヴィマイン」も結構いける。 ◆浮遊機雷系統 接地後に滞空する機雷。ブラストが感知圏内に入ると「ピピッ!」と起動音を発して追尾→爆発するが、遅いので中量級以下には振り切られる。 更に火力もそこまで高くない。 軽量という利点の他、敵機を自動で感知するアドバンテージが地雷との大きな違いなので、曲がり角の死角や、パワーバウンダーの軌道上、一気に飛び下りられる穴の途中など、空中に設置できる特性をフルに生かせば効果的に敵機を中古に出来る。 誘導を頼りにしてプラント戦でばら撒くという使い方もあり。 進攻ルートへの設置で有用な一方、手榴弾やクラッカーの爆風で簡単に破壊される為にコア防衛時には不向き。味方の射線を遮りかねず、爆風で防衛行動の阻害に繋がるので注意。 ◆指向性地雷系統 壁や天井、果てはブラストにも貼りつくリムペット式の地雷。感知範囲に敵機が侵入すると散弾を発射する。要はクレイモア。通称「只」。 実弾属性なので頭部に命中すればCS判定も発生し、爆風ラグにも強い。設置すると僅かなピープ音を放つがほぼ聞こえず、見た目も小さく隠匿性が高い。 感知範囲は垂直線上のみなので、設置位置が少しでもずれると途端に反応しなくなる。起爆位置から離れすぎているとダメージが激減する点にも注意。 上手く置けるようになれば余りあるリターンをもたらしてくれる。 「出口両側と路面確認OK。コア凸だ!」 と入りこんで来た敵機を天井に貼っておいたコイツで一撃死させたり、カタパルトで飛んだ味方が飛翔軌道スレスレの障害物に貼ってあったコイツで吹っ飛ばすなどの屈辱的敗北を与えることを可能とする。 ◆バインドマイン系統 接地式の特殊地雷。感知範囲に敵が入ると、微ダメージと共に一定時間行動不能にする。 感知範囲は通常のマインより大きく、壁越しに起爆することもある。 ダメージはほとんど取れず、ほぼ足止め専用。 おまけに踏んでも旋回と攻撃はできるため、余裕こいて接近すると逆に射殺される恐れがある。 使うなら威力・足止め時間が実用範囲に上昇した3段階目の「バインドマインV」を推奨。 凸屋に対する妨害としては充分な効果を発揮する。 ◆インパクトマイン系統 Ver.5.0にて旧狙撃兵装から異動してきた系統。リムペット式の特殊地雷。威力はそこそこだが、被弾した敵を吹っ飛ばすことができる。 ◆リモートボム系統 いわゆるリモコン爆弾。ボンバーマンのアレ。 設置後、右クリックでそれまでに設置した全てのボムを同時に起爆する。 強力な自衛用武器や、従来通りの設置型武器としても使える応用力の高さは支援兵装の副武器でも随一。 「手負いの支援を追うな」というボダブレ初期からの金言はこいつとワイドスマックが生んだ。 障害物を回り込んだ途端に「ピッ!」という音が響き、自機は大破。 吹き飛んだ自機を後目に悠々とリペアで自己回復している支援を見た時の悔しさは、ボダブレプレイヤーならば一度は通る悔恨の道であろう。 初期型の「リモートボム」は地面への設置しか出来ないが、2段階目の「リムペットボムS」からは壁や天井、果てはブラストにも貼りつけることが出来る。 爆風範囲も広いので、使うなら是非頑張ってここまで買い進めたい。 3段階目の「リムペットボムV」は登場から現在までボンバーマンスタイルの支援兵装に愛用されている。対ワフトローダー戦法として自機に限界まで貼りつけ、カタパルトで強襲→自爆する南斗人間砲弾テクニックもある。 自爆ペナルティでポイントが減っても泣かない。 この武器は、時に自身の命と引き換えにベースを守る支援の覚悟をも体現するものな\ピッ!/ \ 大 破 / ◆ホバーマイン系統 滑走爆弾。地面を滑るように移動して、敵や障害物に触れるか、射程距離を進んだ後に起爆する。通称「ルンバ」。 モデルによって、障害物に触れると爆発するのか、それとも跳ね返って進み続けるのかが違う。 自分にあったモデルを見つけよう。 ホバーと言っておきながら水没はするので注意。また、この系統は設置武器ではないので、敵弾への当たり判定が無い。設置武器関連の勲章も手に入らない。 4段階目の「ホバーマインX」は群を抜いた扱いやすさを誇り、後方からポイポイ垂れ流すだけの芋支援を生み出した業の深いモデル。 ◆デトネーター系統 グレネードランチャーの弾道で小型リムペットボムを射出する特殊銃。 弾着後に右クリックでそれまでに設置した全てのボムを同時に起爆する(空中起爆は出来ない)。 威力は低いが、中距離に対応した数少ない武装で、特に相手の設置武器を壊す時に活躍する。支援兵装は相手の設置物に弱いのだ。 撃破をとろうとは考えず、露払いや援護用として割り切って使うべし。 ◆ディスクシューター系統 Ver.5.0にて旧狙撃兵装から異動してきた系統。円盤状の弾を撃ち込む特殊銃。通称「スリケン」。おもちゃっぽいとか言うな。 着弾すると微ダメージと共に、一定時間敵機の動きを鈍化させる(鈍化具合はモデルによって異なる)。CS時にはダメージも倍加する。 単体で使っても弱いので、格闘チップや武器変更の速い腕+他武器と組み合わせるのがセオリー。CSを与えれば敵機の撃破も充分狙える。 ◆パルスアンカー系統(PS4新規) リムペット式の磁場発生装置を射出する。装置は対象物に取り付いた後、任意のタイミングで起動し行動鈍化効果のある磁場をドーム状に展開する。 遊撃兵装のマグネタイザーを射出式にしてダメージを付けた装備と言えば分かりやすいか。 他の武器・チップとのコンボで力を発揮するディスクシューターに対し、こちらは敵機の進路上やプラントに撒く等の妨害向き。(自爆判定があるので主武器はともかく格闘チップでは追撃できない。誤射判定はないので味方に追撃してもらう事は可能。) ちなみに実装前の試用イベントで、200m以上離れたベース外からコアを狙えたり、施設に対しては起動しなくても取り付いただけでダメージを与えたりといった不具合が発覚し、緊急アップデートが入ったというエピソードがある。 ◆補助装備 偵察機系統とレーダーユニット系統はVer.5.0より遊撃兵装へ異動。これにより、支援の偵察は定点観測用の物のみとなった。 センサー支援、縮めてセン支は一試合に一人は欲しい。 的確にアウル偵察機を回せる遊撃兵装が数人いれば大丈夫とはいえ、そんな状況は少ない。 なに? 支援が一人も居ない? お前がセン支になるんだよ!! 偵察用装備―クリックで展開 ◆索敵センサー系統 至る所に貼れるリムペット式。 設置すると敵が壊すか、自機が大破するまでモデルごとに設定された索敵範囲を常時監視する。初期装備系統。 索敵範囲は球状である。 2Dのミニマップではカバーできてるように見えても、実際には上下を抜ける敵を見逃していることがある。 これは敵としてこの装備に相対した場合も同様であり、引っ掛かっていないと思っても球状の一端で引っ掛かった、なんてことも有り得る。 設置時には稼働音(結構うるさく響くので、有ること自体は容易にバレる)が鳴り、よく見ればわかる程度に波紋のエフェクトが出ている。 コア侵攻中に「あっ、バレたか」と思ったら、陽動がてらにセンサーを探して破壊しようとする頭のいい凸屋も多い。セン支の胃が痛む瞬間である。 ちなみに自分や味方にも貼れる。 「敵が見えないな…偵察を頼む!」 「お前が偵察機になるんだよ!!」ポイッペタッ 前述の通りオーラ状のエフェクトで「セン支です」と宣伝しているようなもので、警戒心の高い敵機からは集中攻撃を受けるのがオチだが…状況に応じて有効となる場合も有る。 使用は計画的に。 人気のモデルは系統4段階目の「軽量索敵センサー」。 程よい索敵範囲・携行数2個・センサー系最大の耐久力・唯一マインのように遠投可能といいことづくめ。 次点として系統3段階目の「広域センサー」も広大な索敵範囲で評価が高い。ただし1個しか持てず、耐久力も低めなので扱いは慎重に。 ◆ND素敵センサー系統 広大な円形の壁状に索敵圏を持つ地面設置式センサー。 レーダー状を「面」でカバーする通用のセンサーに対し、長大な「線」の形で機能するセンサー。 一個置けば大抵のマップの横幅をカバー出来、敵機が引っ掛かると独特な警告音が鳴る。 索敵圏はX軸(横)とZ軸(高さ)の高さこそ凄いが、Y軸(奥行き)はたった一本の線に過ぎない。 圏内に逃げた後も数秒感知している通常のセンサーと違い、線を通過した後の数秒しか敵を追えない、地面にしか置けないため、隠すのが難しい。 通常のセンサー以上に扱いが難しい、マップと装備の性質を理解した玄人向けの装備である。 真価を発揮するのは横に広いマップであることが基本。 マップに応じてどちらのセンサーが有用であるかを吟味する必用が有る。 ◆滞空索敵弾系統 重火力兵装の砲撃装備のように索敵場所を指定して発射する、パラシュート型の索敵センサー。 所定時間経過か、敵に破壊されるまで索敵を継続する。 索敵範囲は円柱状。つまり高低差によって敵を漏らす心配はない。 ぶっちゃけ「撃つまで時間がかかる、移動不可の偵察機」なので、波状攻撃には対応が追い付かなくなりがち。あちらより長いとはいえ制限時間付きなのも痛い。 さらに地上から撃たれ放題なのであっさり壊されてしまうことが多い。 天井が塞がれている「マデルロンド大空洞」のようなマップではまだマシだが。 じゃ普通のセンサーでよくね? と言ってはいけない ◆Vセンサー投射器系統 要はデトネーターの索敵センサー版。放物線起動でセンサーを投射する特殊銃である。更にスイッチ機構を搭載。 Aモードは少し弱体化した索敵センサーだが、Bモードは数秒で自壊する代わりに非常に広範囲を索敵できる高出力センサーになっている。 A・Bどちらか片方しか使わないなら、素直に索敵センサーか偵察機を使った方が良い。使用者の状況判断力が問われる。 また、偵察用以外の戦闘用装備も用意されている。 これらを使うことは重要な定点観測を放棄することに他ならず、索敵能力に長けている支援兵装での役割を放棄する格好に近いので、フォローとして遊撃兵装で偵察機を搭載するなどを工夫したアセンブルをすることが効果的(また、索敵による貢献ポイントも無くなる)。 その性質上、使用者は相対的に少ない。 その他装備―クリックで展開 ◆弾薬BOX系統 敵味方を問わず拾った者の弾薬を数マガジン補充する。 自分のリムペットボムVを補充する、通称「ボンバーマン」としての活用が一番効率的。 ◆スタナー系統 チャージ式のスタンガン。チャージ時間に応じて威力が向上し、同時に命中時に敵機を行動不能にさせられるようになる。 スタナーで昏倒させ、格闘チップで蹴り殺す「スタナー空手」はスカッドバトルやスクランブルバトルで効果的。 近接武器(BORDER_BREAK)の記事も参照のこと。 ◆特別装備 友軍や施設を修復するリペア装備が揃う。 クリックにて展開 ◆リペアユニット系統 初期系統。 射程内の修理対象にリペア装置を飛ばし、修復を行う。 SPゲージ燃費や修復効率に優れる。 一度装置を飛ばせば射程内に限って自機がどう動いても対象を補足し続けるが、修理中はユニットを抱え続ける必要があり、武器変更が出来ない。後方支援向き。 ◆リペアインジェクター系統 修理対象に「修理弾」を撃ち込む。 通称「注射器」。 撃ちこんだ後は完全にハンズフリーになる。 撃ちこんだ時点でSPゲージが空になり、修理弾の残容量となる。修理弾は容量を使い切るか、敵に攻撃されて壊れるまで修復を続ける。 事実上体力ゲージが増加し、撃破されても再起動が狙えるため、コア攻撃に向かう友軍に張り付けると非常に喜ばれる。 倒れたブラストに死体撃ちを敢行しているプレイヤーは注射器を警戒する目ざといプレイヤーなので、すぐに怒らないであげよう。 たまに死体蹴りジャンキーのマジモンの狂人もいるけど 一方で自己回復速度は絶望的に遅い。 施設修復効率も悪いため、基本的にはブラスト専用。 ◆リペアショット系統 液状リペア弾を噴射するスプレーガン。 要は射程がメチャ短いリペア散弾銃。 1トリガーでの回復量が多いモデルと、射程距離を延伸させた代わりに回復量が劣るモデルに大別される。 どちらも一長一短なので戦闘スタイルに合ったものを選ぶとよい。自己回復速度が非常に遅い点には注意。 要AIM力。 ◆Rワイヤーユニット系統 リペア液を伝達するプラズマワイヤーを撃ちこむ変わり種のリペアユニット。通常の回復・修理の他、なんと敵機に撃ち込んで体力を吸い取ることが出来る。 ……が、射程は短く、対象が画面外に出るとワイヤーが切断される弱点がある。敵機に当てて回復するのはかなり難しい。 かといって普通に友軍を対象にするならリペアユニットで事足りる。 とにかく玄人向け。 ◆リペアポスト系統 接地式のリペアドーム。範囲内の友軍や自機を回復できる。 設置後は完全にハンズフリー。 言わずもがな、修復中は(自機も友軍も)効果範囲内に入らないといけないのが最大の欠点。すごく目立つので壊されやすいという難点もある。 一方でSPゲージ燃費や修復効率は非常に高く、複数機を同時回復できる利点もある。 実装当初は施設回復不可、何故か敵まで回復するという謎仕様だったが、Ver.3.0にてどちらも修正された。 ◆リペアセントリー系統 接地式のリペアセントリーガン。 射程内の友軍や施設を自動検知してリペア弾を発射する。設置後は完全にハンズフリー。 SPゲージ燃費や修復効率はかなり優秀だが、接地から展開まで回復不能のラグが存在する、地形の微妙な段差で感知範囲が変わる、狙った対象をすぐに回復できないという欠点もある。中級者向け。 ◆リペアフィールド系統 発動すると自機の周囲にリペアゾーンを作り出す。 背中にリペアポストをくっつけたブラストが動き回っている状況を想像して頂ければ分かり易い。 腕部の武器変更パラメータの影響を受けず、即時展開が可能。 SPゲージ燃費や修復効率は平凡。 「自機に対する」扱いやすさに寄せた装備の為、友軍の修復援護なら他の系統の方が良い。 実装直後はかなり強力な装備だったため、Ver.3.5にて大幅に下方修正された。 ◆オートリペアシステム系統 発動するとリペア自動砲台を展開する。要はリペア版EUS、持ち運べるリペアセントリー。腕部の武器変更パラメータの影響を受けず、即時展開が可能。 射程内の最寄りの対象を修復する。リペアセントリーの「狙った対象をすぐ回復しづらい」という欠点をそのまま受け継いでいる。 調子に乗って展開していると自機修復でSPゲージを使いすぎているケースも多いので注意。 ◆URデバイス系統 リペアユニットと同じく、リペア装置を飛ばして修復を行う。ただしこちらは装置を2~4機搭載しており、装置は一定量を回復すると自動で戻ってくる点が異なる。 複数の装置を集中させて大量回復させても良し、逆に複数の対象へと振り分けて少しずつ回復しても良い。 またリペアユニットと比べた場合、他者回復に優れるが自己修復には劣る傾向にあるので、装置を射出したら自機は障害物に身を隠すなど、自己修復する場面をなるべく減らすように意識したい。支援兵装同士で互いに回復し合うのも手。 特別装備も参照されたし。 追記・修正宜しくお願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 荒れそうなのでコメント欄をリセットしました。 -- 名無しさん (2016-07-19 08 54 17) 名前 コメント
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↑トップ絵募集中。たまにボタブレに関係無いのが出ますが、気にしないように。画像は (C)SEGA 全国最大20人(10vs10)対戦 ハイスピードロボットチームバトル アーケード版「 BORDER BREAK (ボーダーブレイク) 」のネタ専門ウィキです。 今日は - 回、サービス終了のニュースが閲覧されました。 昨日は - 回、牛Pが挨拶攻めに遭いました。 延べ - +約250マソ人のボーダーが新筐体での再稼働を願っています。 サービス終了の53%は小麦粉で出来ています。サービス終了の43%は花崗岩で出来ています。サービス終了の2%は運で出来ています。サービス終了の2%は蛇の抜け殻で出来ています。 BORDER BREAKが何なのか分からない方はまず本家wik・・・と見せかけて オフィシャリュサイト へどうぞ。 何をどうしたらいいのか分からない方はネタWikiガイドマップへ wikiの編集に興味がある方は編集の解説へどうぞ。 編集者、ネタ職人様は必ず目を通してください→ネタWiki編集職人の掟 BBネタ@うぃきに関してのコメ欄に書きづらい用件・苦情はコチラまで 電柱で御座る! 電光道場 2020年3月31日をもってネタうぃきは編集凍結しました が、望駄阿神社 社務所だけ開放てすと中。 ( 電)つ[ hadakaurotsuki ] ツイスターはこちら ( 表)つ[ sigmaut ]連絡用に晒しとく。緊急時はtwitterじゃ間に合わんかもしれんが Wiki渡りから(カンゲツ) 過去ログ 2017/03/13を持ってガラケー版アットウィキモバイルがサービス終了 。 数日前から複数のwikiで本体の更新情報がモバイルに同期されていないなーと思ったらこのザマですよ。 これにより携帯TOPは完全に隠しページのような状況となりました。折角なのでお参りしてあげてください。 さて、ガラケーから閲覧する方法だけど、とりあえず現状では「ありません。」と言うしかない状況です。 当分モバイル版の跡地を本体へのリダイレクトにするというアットフリークスの半端な優しさのせいで Yahoo!検索でもGoogle検索でもモバイルを検索結果に出す 本体が圧縮なく表示される という悪夢が起きてまともに閲覧できません。 どうしてもガラケーで見たいなら、パケ代がえらいことになるのを承知でフルブラウザを使うしか…。 素直にPCかスマホ・タブレットを使いましょう。 コメント ※最新10件のみ表示。 全部を見る ねたwikiに関する感想・質問・修正依頼・ネタの更新連絡はここへ。 二度とクラちゃんに腹パンできない - 名無しさん (2019-06-06 15 46 40) BB NET 「BB TV FINAL」へ掲載するプレイヤー名を募集中!とのことでしたのでねたwikiクラン管理者の方々 ご一考ください - サンロ (2019-06-06 16 14 44) ttps //twitter.com/SEGABB/status/1136529185290084352 - 名無しさん (2019-06-06 16 15 11) アケ終了するみたいだからに戻ってきた。ここには本当にお世話になりました。携わった方々に今更ながら御礼申し上げます。ありがとう。最高の時間だった。 - 名無しさん (2019-06-30 03 27 42) 99以降はこのサイトはどうなって仕舞うのでしょうか?ps4版は別に建てられたとは言え、ココの様なウィットに富んだ内容では無く近寄り難いです。更新が低くとも残って貰いたいと言うのは贅沢な考えでしょうか。 - 名無しさん (2019-07-01 17 34 14) 社務所に書いてあるけど、終わったら編集不可閲覧のみにして残すらしい。 - 名無しさん (2019-07-01 18 59 36) チップのアンカー打ち完成させました。アンカーの打ち間違いや誤字修正の誤字、ネタ追記のダメだし等1人では無理なのでチェックしていただけると幸いです。 - 名無しさん (2019-08-25 23 37 16) 書き忘れた。コメントアウトで残してある内容はサ終でロックかかるとみれなくなるはずだから、せっかくなのでちょっと表に出したりしてます。要らないって思ったら改悪しちゃってください。 - 名無しさん (2019-08-26 00 05 39) ディオナの正体は謎のまま終了? - 名無しさん (2019-09-02 12 00 53) 稼働~引退までこのwikiにはかなりお世話になりました。運営に携わった方々に感謝を敬意を表します。 - 名無しさん (2019-09-09 00 55 21) とてもとても遅い挨拶になってしまいましたが、俺のボーダー人生を支えてくれていたのはこのwikiの愛に溢れる記事達でした。無名のボーダーの一人として、最大限の感謝と敬意を…ありがとうございました! - 名無しさん (2020-02-28 03 41 08) This web is awesome . Thanks! See you next time! - 台灣ボーダー (2020-09-27 03 45 42) 新筐体でまた始まったらNewねたうぃき待ってる - 名無しさん (2021-06-09 10 15 39) 基本ナナーシ 注雑談:は望駄阿神社 社務所で。ここでは自粛セニョリータ。使用する前にコメント欄の掟を熟読すべし。 URLリンクを張る場合はhttpの先頭の「h」を抜いてね。 Ads by BBNetaWiki 機体を大破させたあなたに朗報です! www21.atwiki.jp/frontlineinformation/pages/77.html 保険料は月々500GPから、ブラストランナー自賠責保険 コア凸に悩むあなたに www21.atwiki.jp/frontlineinformation/pages/93.html プレイスタイルや条件に合わせた納得の保険料を提供
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このwikiについて 当wikiの目的や管理体制についてまとめたページです。 目的について 交流・コミュニティについて 管理人について 編集について 目的について 新規の方に向けて知識やノウハウを共有することがまず第一の目的です。プレイ人口の増加が今のスペルブレイクには必要不可欠なので、できる限り新規参入がしやすい環境を整えたいと考えています。初心者の方にとって分かりづらい内容の解説や、やり込むうえで大切な内容などをまとめていくので、これから始めようと思っている方や、始めたての方には、ぜひこのwikiを活用していただきたいです。 また、すでにやりこんでいる方に向けても、日本語のデータベースや、プレイに役立つTipsをまとめていく予定です。 交流・コミュニティについて 当wikiでは、フレンド募集などの交流の場は設けていません。交流・コミュニティについては、Discordで活動している「Japan Spellbreak Community(JSC)」をご利用ください。誰でも参加可能なのでお気軽にどうぞ! 参加URL:https //t.co/hd0vMcTJnZ?amp=1 管理人について 2021年4月より、当wikiの管理人が変わりました。日本のスペルブレイクコミュニティをここまで大きく育ててくださったことに感謝と敬意を表しつつ、更なるゲームの発展に向けて新管理人も尽力いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。 当wikiに関しての連絡は、管理人のTwitterアカウント(@ShiroNasubi_Sb)にDMかリプライでお願いします。 編集について 現在全てのページにおいて、編集は管理人のみが行うことができます。これは、表記統一や管理のしやすさの観点から、wikiでの構文記述を1人で行った方がよいからです。管理人のモチベが続く限り、編集メンバーの募集や誰でも編集可能にする予定は今のところありません。 ページの内容に関しては、海外の公式wikiや、管理人とその身の回りの方の知見を元に作成していきます。掲示板機能を用いて情報を募ることも検討しているので、情報共有に興味のある方はぜひお気軽にご相談ください!